2012年6月30日土曜日

6/29,30,7/1菜の花いっぱい!写生・写真大会 展示会!


昨日から、HARUの菜の花プロジェクトによる菜の花いっぱい!写生・写真大会の展示会がスタートしました。サンモール一番町内のアーケードの一角(藤崎隣)で行っております。
参加したメンバーの二人に、感想を聞きました。

展示会初日ということで朝早くからドタバタしたスタートでしたが、道行く人が思っていた以上に足をとめて作品を眺めてくれて、嬉しいのと何よりホッとしました。
ロータリクラブの方々、大村先生と多くの方の協力に感謝したいです。
先日、市長賞の協力をしてくれた仙台市の職員の方が金曜日に見に行きます!と言ってくれました。
今日、会うことはできませんでしたが、そういう思いを持ってくれてる人がたくさんいて、このイベントの開催までこぎつけられて良かったです。
本番は明日からの二日間。
今まで協力してくれた方々に恩返しができるよう、メンバーと最高の形でこのイベントを成功させたいと思います。」

「今日は予想以上に多くの方が足を止めてくれて、様々な人と様々なお話をすることができて面白かったです。」

との、ことでした。
今日は天気も良く、気持ちいい屋外の風を浴びながら絵や写真をみてもらうことが出来て、
良かったなと思いました。
近くまでおいでの際は、ぜひ足を運んでみて下さい。

ありがとうございました。








2012年6月22日金曜日

仙台青葉ロータリークラブの例会に参加させていただきました。

菜の花プロジェクトの種村です。

今回は、菜の花プロジェクトに多大な協力をしてくださっている仙台青葉ローターリークラブ(RC)の例会に参加させていただいた時のことを簡単に掲載します。

先月30日(日)、RCの例会に菜の花プロジェクトから私と嶋田君が、日頃の御協力への感謝を伝えに行ってきました。料理はおいしく、クラブの方々も優しく接してくれました。
肝心の挨拶は、緊張で食事が進まないほどでしたが、嶋田君が最高の形でやり遂げてくれました。
改めて、菜の花プロジェクトが多くの方からの支援で成り立っていると感じるとともに、この経験や出会いが非常に価値のあるものだと感じました。

展示会まで残りあと少しですが、最高のイベントに作り上げたいと思います!

2012年6月13日水曜日

菜の花プロジェクト:展示会準備中!


こんばんは。HARU、菜の花プロジェクトメンバーのT村です。
今日は『菜の花いっぱい!写生・写真大会』の展示会に向けた準備風景をお伝えします!

展示会まで残り三週間となりました。
作品への装飾や展示物の作製を行っています。
多くの作品を一つ一つ眺めていくと、写真や絵からそれぞれの想いを感じ取ることができます。私たちに向けて、メッセージを下さった方もおりました。
こんなすばらしい作品をより多くの人に見てもらいたいな、と思います。
素晴らしい活動になるんじゃないかと感じています。
感謝の気持ちを込めて、展示の準備作業をしました。




中には、私たちのプロジェクトで関わっている畑の菜の花の作品を送ってくれた方もおりました。塩害にまけず、咲き誇っているのだと思うと、とても感慨深いです。。。
途中にはK澤さん手作りのカレーライス、アップルゼリーまで振る舞われました。





お腹もいっぱいになり、メインの看板作製。
ここでは、Y岡君が素晴らしい字を書いてくれました!!



今日の作業は夜までかかりました・・・!
まだまだ準備には時間がかかりそうですが、プロジェクトメンバーとともにイベントの成功に向けて頑張っています。

写生・写真作品展示イベント--------------------
日時:6/29(金)~7/1(日)
11:0018:00(最終日のみ17時まで)
場所:サンモール一番町(藤崎となり)
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当日は、参加型の企画も行います。仙台市のアーケードにお立ち寄りの際は、ぜひこの展示会に足を運んでください。
また、作品を応募してくださった皆様、本当にありがとうございました。展示会当日は、参加賞の引き換えもおこないますので、ぜひご来場ください。
菜の花いっぱい!な会場を用意してお待ちしております^^
それでは!

2012年6月11日月曜日

広報部の仕事について




HARU広報部の大塚です。


仙台は例年よりも早く梅雨入りしましたね。


今日はHARUの各プロジェクトの話ではなく、広報部の活動について
書きたいと思います。


私たち広報部の仕事内容は主に3つです。


   ブログの更新

HARUの各プロジェクトの現場にお手伝い&取材に行き、進捗をブログ上で行っています。

   内部からの要望対応

HARUが団体としてイベントに参加する際にポスター作りやプレゼンテーション、HARU新聞の作成をしています。

   外部からの取材対応

新聞社や出版社の取材要請に対応したり、イベント招待の際に代表として出席したり、HARUの活動内容を対外的に伝えています。



基本的にHARUの発信源となって、各プロジェクトの活動内容を対外的に伝えていく仕事になります。

2週間に1回の頻度でミーティングを開き、各自の情報共有を行っています。



各プロジェクトと並列した組織体制であり、プロジェクトと広報部を兼任しているメンバーが多いです。

3つのプロジェクトと連携をはかり、客観的に組織の活動を把握することを心がけています。

私たち広報部のメンバーは被災地の状況を目の当たりにし、団体の活動を多くの人々に発信することで被災地の想いや現状を伝えることの大切さを強く感じています。

実際にこのブログを見て「取材したい」といっていただけることが数多くあり、広報部冥利につきます。

これからも私たちが伝えることで多くの人々が被災地のことを忘れず、足を運んでくれることを願っています。



HARU広報部
大塚 
東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。