2012年9月20日木曜日

仙台七夕まつりでの短冊飾り


こんにちは、HARU広報部の海隅です。




前回の記事で紹介しました、NCPからいただいた短冊を、85日に飾りました。
場所は定禅寺通りのど真ん中、欅の街路樹に囲まれて涼しいところでした。
短冊飾りはHARUのメンバー7人と、仙台七夕まつりスタッフの方々にも手伝っていただきました。
一枚一枚、読ませていただきながら飾っていきました。シンプルに、応援の気持ちが書かれているもの、きれいな絵が描かれているもの、あいだみつをの言葉が引用されているもの―木陰とはいえ暑い中の作業でした。しかし、皆さんからいただいたメッセージや祈りに勇気づけられ、気付かないままに熱中症になるのじゃないかと思ったほどでした。もちろん途中に休憩を入れて水分補給はしっかりして、仙台七夕まつりスタッフの方々の増員もいただき、3時間ほどで3196枚と横断幕を飾り終えました。


短冊を下さったNCPの皆さん、ありがとうございました。
飾りのお手伝いをいただきました仙台七夕まつりスタッフの皆さん、ありがとうございました。

東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。