2016年4月3日日曜日

Tohoku”RE”days@東北学院大学

こんにちは!
HARUの西塚です。

報告になりますが、
先日の317日(木)に行われたTohoku”RE”days@東北学院大学にて、
HARUのあそいくプロジェクトがアクションプランコンテストに出場し、
最優秀プランとして表彰をいただきました!



Tohoku”RE”daysは今年で3回目を迎え、
東日本大震災からの復興や防災について
全国から集まった参加者の皆さんと課題を共有し、
解決のためのアクションを協働してつくりだすことを目的としたイベントです。
Tohoku”RE”daysHPhttp://tohoku-redays.com/


コンテストの審査委員を務めてくださった
矢部寛明様(NPO法人 底上げ 代表理事)、
其田雅美様(東北学院大学ボランティアステーション)、
佐野哲史様(一般社団法人復興応援団 代表)から
多くのアドバイスや評価をいただくことができたとともに、
参加者の皆さまからも感想やコメントを多数いただき、
震災ボランティア活動の1つのカタチとして受け入れられたのではないかと思います。
また、今後活動をするうえでの改善点や方向性についても
有益な情報をたくさん得ることができました。

あそいくプロジェクトから得たニーズをもとにして、2月~3月にかけて
「足湯ボランティア」「料理教室イベント」「震災教育スタディツアー」を開催したことは、
まだまだ自分たちにできることがある!ということを
スタッフ自身が実感するキッカケにもなりました。

震災から6年目が経つ中でも、
住民の方に寄り添い続けることで
私たちにできる支援活動はまだまだ見つかります。

来年度は、上の3つの企画を定期的に実施していきたいと考えています。
もちろん、新たな支援活動を生み出すあそいくプロジェクトも進行中です。

そのためには活動に参加できるスタッフが必要です!

4月には東北大学のスタートアップフェアにも参加しますが、
私たちの活動に興味のある方は
広報(お問い合わせ)までお気軽にご連絡ください(^^)



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東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。