こんにちは。HARUの今野です。
9月7日は長崎Sip-Sさん、長崎の学生さんと石巻で活動しました。
長崎Sip-Sさんは長崎の学生団体で、
長崎の学生さんを対象とした東北への派遣活動をされています。
派遣の中の「現地の学生団体との交流」というプログラムにおいて、
2013年から毎年、HARUが一緒に活動をさせていただいています。
今年も仮設住宅の集会所で足湯カフェを開催しました(*^_^*)
朝、石巻駅で合流してから、大橋仮設と大森仮設の2グループに分かれました。
みんなで協力して会場の設営をおこない、
足湯カフェ開始までの間に、足湯のレクチャーをさせていただきました。
みなさん熱心に聞いていてくださいました(*^_^*)
大橋仮設では、足湯カフェの開始前から(レクチャーをしている間から)住民の方が集まり始め、
終始にぎわっていましたよ~。
長崎のみなさんは住民の方とにこやかに交流されていました(*^_^*)
石巻のおじいちゃんおばあちゃんも、
普段なかなか接する機会のない長崎の学生さんとお話をしてとても楽しそうでした!
長崎のおみやげ(カステラ♪)もおいしそうに召し上がっていましたよ~。
また住民の方のご厚意で、仮設のご自宅を見学させていただきました。
実際に仮設住宅の現状を感じる貴重な体験となったのではないかと思います。
ありがとうございました。
一方、大森仮設もなかなか盛り上がっていたようです。
震災から5年半が経過した今でも、
遠い長崎から東北を想っていてくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。
そして「わたしたちもがんばらなくては!」と改めて感じさせられます。
この繋がりをこれからも大切にしていきたいですね(*^_^*)
長崎のみなさんありがとうございました!
住民のみなさん、今回もありがとうございました!
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