2017年5月16日火曜日

5月4日 春の遊び隊

みなさんこんにちは。HARUの飛彈野です。
5/4(木)に山元町でおこなわれた春の遊び隊というイベントに参加してきました。

春の遊び隊では、HARUメンバー5人がそれぞれ違うブースのお手伝いをしました。
缶バッチ、折り紙、コラージュ、浮沈子、びん立てのブースでお手伝いしました。


缶バッチブース:自分でデザインしたものをその場で缶バッチにしました。


折り紙ブース:翼の動く鶴やいないいないばあ、アクロバットホースなどを作りました。


 コラージュブース:花や木などの形に切り取られた紙を貼り合わせて綺麗な作品を作りました。


浮沈子ブース:浮沈子を作りました。浮沈子は、ペットボトルを押したり離したりすることで中に入れた容器が浮き沈みする不思議なおもちゃです。


びん立てブース:ひもと輪っかのついた棒を使って、倒れているびんを立てる速さを競いました。

僕は折り紙ブースで折り紙を折っていたのですが、折り紙がとても上手な大先生に教えていただき、レパートリーがまた増えました。先生の折り紙には動きがあり、子どもたちみんなのハートを掴んでいました。


イベントでは、謎解きやノンアルコールカクテル、バンドやソロコーラスなどもあり、とても盛り上がっていました。
謎を解ききれなかったのが悔しかったです。クーo(≧~≦)o
でも、うどんとノンアルコールカクテルが美味しかったので、よしとしました。笑

お昼には、イベントで太鼓を叩いていた少年とお話することができました。
太鼓の迫力は本当にすごくて、心臓に響くような、というより響いていました(゚Д゚)ノ


子どもたちはもちろん、大人の方もたくさん来られてみんなで楽しく活動ができました。
今回は運営ボランティアとして参加しましたが、夏の遊び隊では、自分たちでも企画をして面白いブースを運営したいと考えています。


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東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、
東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的として結成されたボランティア団体です。
現在は主に、仮設住宅での
支援活動をおこなっています。
東北大学の公認をいただいており、今後も地域に寄り添った活動を続けていく予定です。